ワールドワイドキッズのサービスを突然終了したベネッセさんがインドに進出したみたいです!
12/1にWWK(ワールドワイドキッズ)が突然のサービス終了となりました!ユーザーからは猛烈な批判を受けているようですが、その裏ではインドの現地法人を取得していました!
インドの中学・高校に相当する学年を対象にした学力試験の運営を行うそうです!
- インドでの現地法人設立の理由は5~17歳だけでも3億人を超える人口を背景に長期的な需要が期待できるから
- インド以外には中国・香港・台湾・韓国・インドネシアでもすでに教材販売をしている
ベネッセHDはどうしてインドに進出?
日本掲載新聞によるとベネッセホールディングス(HD)はインドに現地法人を設立しました!
インドには5~17歳だけでも3億人を超える人口があり、長期的な需要が期待できるので、中高生向けを対象にした学力試験の運営を始めたそうです!
インド政府は教育改革の一環で、大学入学の共通試験を拡大しているそうです!
ベネッセは新たな試験制度に伴い、進研模試/ベネッセ総合学力テストなどで培ってきた日本の模試ノウハウを活かしての事業拡大を考えているということですね!
試験事業でのインド進出は日本初とのことなので、すごい試みですよね!
インドの人口は2023年に中国を抜いて世界一位になるんだよね
日本の子供の人口とは比べ物にならないですし、円安が進んでいるので、海外進出をして利益をUPさせたいということでしょうか!
ベネッセの国外活動はどんな感じ?
日本人には有名なベネッセHDも海外ではまだまだ有名とはいえませんよね。
しかし東南アジアを中心に市場開拓をしており、「こどもちゃれんじ」も名前を変えて、中国、香港、台湾、韓国、インドネシアで教材を販売しています!
このノウハウを活かしてインドでも市場を拡大するということですね!
中国大陸版と香港版のユーザーはインスタグラムやTwitterを使っているユーザーが少ないので情報がないですが、台湾版や韓国版はユーザーがInstagramで情報発信しています!
香港ユーザー
台湾ユーザー
台湾のこどもちゃれんじ公式インスタ
韓国ユーザー
日本の子供の教育教材では大手のベネッセHD!海外でのノウハウを日本に持ち帰って導入してくれると日本人としてもありがたいですよね
日本の学力向上のために頑張ってほしいね!
まとめ
ベネッセは海外でも市場拡大を頑張っているのがわかりましたよね!
インドは数学力も高いので、是非とも日本の学力向上に一役買っていただけたら嬉しいですね!
- インドでの現地法人設立の理由は5~17歳だけでも3億人を超える人口を背景に長期的な需要が期待できるから
- インド以外には中国・香港・台湾・韓国・インドネシアでもすでに教材販売をしている