くもん【うた200えほん】と【童謡カード】の比較！どっちを選ぶ？

「子どもの将来のために何かしてあげたいけど何から始めたらいいかな」

「簡単にできる知育や教育ってないかな？」と調べて安くて簡単にできそうなのがCDのかけ流しですよね！

くもんのかけ流しで有名なものといえばうた200えほん＆CDと童謡カードCD付きですよね！

どちらを買うか悩んで我が家ではうた200えほん＆CDを購入しました。

うた200えほん＆CDと童謡カードCD付きの特徴を理解せずに購入してしまうと私のように後悔することになってしまいますので、是非違いを知ってから購入して下さいね！

　

うた200えほんの特徴とは？曲数が多いので本が重い

うた200えほんの最大の特徴といえば収録曲数が200曲ということです！

収録曲数が多いのはとてもいい事なのですが本自体はとても分厚いです。辞書と同じくらいの厚みがあります。

これだけの厚みがあるので、重くて他の絵本のように読んでほしいときにママのところまで持っていくことができません。

また、大人ならなんてこともない動作ですが、0歳～2歳の子供には「見たいページを手で止めておく」というのも難しい動作なので、うっかりすると本がパタンと閉じてしまいます。

それからボードブックのように1ページずつには厚みがないので、ペラペラでめくりづらいです。

もう一つの特徴としては、うた200えほんには楽譜が載っています！

音感の練習のためにドレミで歌うこともできますし、ピアノを習っているお子様でしたらピアノの練習もできますね！！

　

上記の点を考えるとくもんうた200えほんは3歳以上のお子様にオススメ！！

童謡カードの特徴とは？曲数は少ないけど丈夫なカード

童謡カードは1集、2集、3集に分かれており、それぞれに30曲ずつのカードとCDがついています。

3集合わせて90曲になりますが、うた200えほんアルバム1に収録されている曲とまったく同じです。

カードのサイズはB6でとってもコンパクト！（B5の半分です）

小さいので90枚あっても収納には困らないですし、カードとCDがセットになっているので少しずつ始めて子供が興味を持ってくれたらカードを増やしたいという方にはおすすめです！

100均でリングを買えばバラバラになってしまうこともありません！

童謡カードは絵本ではないので、10枚ずつにしておくこともできます。
好きな曲だけをまとめてリングで止めておくのもいいですね！！

また、カードは丈夫なので子供に触らせても破られることはないですし、よだれが垂れてもシワシワにはなりにくいです！

上記のような理由で、0歳～2歳のお子様にかけ流しをしてあげたいとのことでしたら童謡カードが断然オススメです！

ちなみに値段も載せておきます。税込表記です。

うた200えほんは定価3,080円+アルバム1が2,750円+アルバム2が2,750円で合計8,580円

童謡カードは定価1980円×3集で合計5,940円

1曲辺りに直すとうた200えほんは42.9円、童謡カード66円です！

童謡カードはカードの分だけ少し高めですが1枚66円だと思えば汚されても許そうかなと思えますね！

結局うた200えほんと童謡カードはどっちを買うのが正解？

特徴が分かったところで結局どっちにするのがいいのかな～という方にオススメしたい買い方は以下です！

童謡カードの90曲はくもんのうた200アルバム1の90曲と同じなので、童謡カードを持っているならアルバム2のみ買い足せば200曲になります！

お子様が小さいうちは童謡カードと一緒に曲を聴いて、本が大切に扱えるようになったらうた200えほんに切り替えていくのがいいのかな～と思いました！

ちなみに、私がインスタで見つけた方はうた200えほんを分割して薄い絵本を作っていたので、これもアリなのかな～と思います！

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うた200えほんと童謡カードのどちらかがAmazonアウトレット品で出ていないか確認して、安く手に入る方でもいいですね！

まとめ

今回はくもんのうた200えほんと童謡カードのどちらがオススメかについてご紹介しました！

結局、どちらもいい商品なので甲乙つけがたいですね！