DHL｜配送業者へ引き渡し｜どこが配達？配達日は遅れる？追跡が見にくい

荷物の追跡情報も見れるのですがわかりにくくて下記のような疑問が浮上してきました。

• DHLの追跡状況が日本語なのにわかりにくすぎて…荷物は今どこなの？
• そもそもDHLって、田舎ではあまり見かけない配達業者だけど…DHLが配達してくれるの？
• 配達日が遅れるってネットに出てるけど本当に遅れるの？

そこで、今回DHLを使ってみてわかったことをまとめたいと思います！

DHLの追跡状況はタイムラグがあるし分かりづらい

DHLの追跡状況ってヤマト運輸や郵便局みたいに見やすくないんですよね～。

私も今どこで荷物が何されているのか気になって何度も追跡状況を確認しましたが、どうなっているのかさっぱりわかりませんでした。

配達が完了してから、この追跡状況についていろいろと考えてみました。

下記の画像は私のところにきていた追跡状況です！下から上へと行くごとに最新情報になります。

2月9日16時にDHLが台湾のお店にお店へ集荷→2月11日18時に配達完了したので、今回の場合は台湾から日本への輸送時間は3日でした。

通関手続きを早く終わらせると配達日も早くなる！？

今回台湾の業者から個人輸入した際に、事前にメールアドレスを伝えており、集荷の時点でメールで配達番号が知らされていました。

DHLが通関手続きをする際に、再度メールアドレス宛に関税の支払ってくださいよ～という連絡が来ていました。

スマホをよく見る方なので、関税支払い連絡のメールにすぐに気がついて、10分以内には支払いを終えたと思います。

DHLに限らず海外からくる荷物が送れる要因として通関手続きが遅れてしまうということがあるので、連絡が来たらすぐに関税を払えるようにしておくと荷物もスムーズに来るのではないかと思います。

DHLの配達予定日はあてにならない？

DHLの配達予定は前後3日ほどの誤差があるようです。

そもそも日本の配達サービスは海外に比べてかなり質がいいことは皆さんご存じですか？

日本人は世界で最も宅配を利用するのかというと「世界一便利」だからだ。低価格で全国どこにでも驚くほど迅速に届けてくれて、しかも細かな時間指定や再配達にまで対応してくれる。「遅い！」「荷物が壊れている」と文句を言う人も多いが、ここまで手厚い宅配サービスを提供している国は、世界を見渡してもそれほど多くない。

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海外では郵便局、ヤマト運輸、佐川急便のように配達予定日に届かなくて当たり前なんです！

DHLもドイツの会社ですので、追跡状況の配達予定日はあくまで予定なんだと思っておいた方がいいと思います！

配達した時点で、配達状況が瞬時に変わる日本の配達サービスって本当に凄いんだなと感じました！

ちなみにTwitterも調べてみましたが遅れたという意見もありましたが、通関手続きさえスムーズにいけば全体的には予定通りだったという意見の方が多いように感じました！

DHL配送状況に出てくる「配送業者へ引き渡し」はどこの配送業者？

DHLが直接配送できない場合は佐川急便が代理で配達してくれます！

ちなみに、我が家に配達されたのは2月11日の建国記念日で、祝日でしたが祝日も配達されました！

届いた荷物を見ましたが、佐川さんの追跡番号とは異なる番号しか記載されていなかったので、不在票が入らない限りは事前に配達日の変更をしたり、時間の指定をしたりというのは難しそうでした。

佐川急便の追跡とDHLの追跡は番号が違うので使えません。配達された荷物にも佐川急便の追跡に使えそうな番号記載なし

どうしても日時の変更をしたい場合には佐川急便さんに問い合わせてみてもいいかもしれませんね～！

まとめ

今回はDHLの配送についてご紹介しました！