台湾通販サイトで買い物｜海外通販をで使えるgoogle翻訳と百度翻訳

台湾のサイトで買い物したいけど、どうやって翻訳してるの？

うまく翻訳されないときはどうするの？

という海外通販初心者の方に向けて、Google Chrome翻訳機能とGoogle翻訳アプリの使い分けや通販サイトでよく見る単語の意味をお伝えしていきます！

海外通販サイトをページごと翻訳できるGoogle Chrome翻訳機能

台湾の通販サイトやその他海外の通販サイトで買い物をするときにはGoogleChromeを使うのがオススメです！

GoogleChromeには元々翻訳機能がついています。ページごと翻訳してくれるので海外サイトを閲覧するのに非常に便利です！

スマホでしたら、右下の【…】を押して【翻訳】を押します。PCでしたら右クリックで【日本語に翻訳】のボタンを押すだけでページ丸ごと翻訳されます！

例えばこのサイトの意味を調べてみましょう。

右下の【…】を押して【翻訳】を押します

するとこんな感じ。サブスクライバーという日本語を聞いたことがないので、理解できるようなできないような。笑

でも、何となく意味は分かりますよね！新規購読者以外はここから注文しないでということが言いたいのだと思います。

大体のサイトはGoogle Chrome翻訳機能で乗り切れます！！

ただ、Google Chrome翻訳機能では画像が翻訳されません。

画像も翻訳できるGoogle翻訳アプリ

上記でもお伝えしましたがGoogleChromeの翻訳機能で大体のサイトを理解できます！

ただし、画像形式の部分はこんな感じで翻訳されません。

重要な部分が翻訳されない場合があるので、その場合はGoogle翻訳のアプリを使います。

上記のようにGoogleChromeの翻訳機能で翻訳できないものをスクリーンショットします。

翻訳アプリを立ち上げて言語を選択し、【カメラ入力】ボタンを押す

カメラが軌道するので、紙やパソコン画面の文字を翻訳したい場合はこのカメラで映すだけで翻訳されます。

次に左下の【画像マーク】を押して翻訳したい写真を選びます。

翻訳したい画像を選択すると翻訳してくれます。

翻訳されても意味が分からないというものもありますが、何となく理解ができますよね！

ここまででGoogleChrome翻訳機能とGoogle翻訳アプリの特徴と使い方をご理解いただけたかと思います。

しかし、GoogleChrome翻訳機能とGoogle翻訳アプリはどちらもGoogleが開発しているものなので、同じ翻訳結果になります。

たまにあるのが、Googleで翻訳したけど「それでも意味が分からない！！」という時です。

そんなときにおすすめなのが百度（バイドゥ）翻訳です！

百度翻訳アプリ

GoogleChrome翻訳機能とGoogle翻訳アプリはどちらもGoogleが開発しているものなので、同じ翻訳結果になってしまいます。

どちらかで翻訳したけど…それでも意味が理解できないときにおすすめするのが、百度（バイドゥ）翻訳アプリです！

百度は中国の会社です。中国の大手検索サイト（google,yahooのような）の翻訳サービスです。

google翻訳アプリと同じようにスクショを読み込むことで翻訳されます。

先程のこちらのページを百度で翻訳してみましょう！

百度で翻訳した結果がこちら！

先程に比べて長文がキレイな日本語になっている気がします！

まずは百度翻訳を立ち上げて、cameraをタップします。

続いて左下の画像ボタンから翻訳したい画像を選びます。

google翻訳アプリと違い、カメラで映しただけでは翻訳されません。画像を読み込むと翻訳されます。

「翻訳した文字を詳しく見たい」「翻訳前の中国語の発音・ピンインが知りたい」という時には左下のcontrastをタップします。

すると読み込んだ言葉が一覧になって出てくるので、聞きたい・知りたい単語を選びます。

選択した文字のピンインが表示され、スピーカーボタンを押すと発音が再生されます！

まとめ

今回は、台湾通販サイトで買い物をするときに便利なgoogle翻訳と百度翻訳についてご紹介しました！